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2008年5月 4日 (日)

石井一孝Spring Concert "Four You" 3

トークショーではありませんので(?)本題、曲の感想など。

Key & Cho: 光田 健一 (元スターダスト・レビュー)
Ba: 石川 俊介 (元生聖飢魔Ⅱ)
Gt: 長谷川 友二
Dr: 鈴木 達也

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曲目/収録アルバム 

1 Sueno Del Dia/DOORS TO BREAK FREE

この曲の導入が、ムチャクチャ格好良かったのですよ~!!
個人的にカスティーヤ・ラ・マンチャ地方やアンダルシアは
過去よくドライブしたルートですが、スペインの原風景って私にとっては
風光明媚というより「乾いた」イメージ。
夏の日中、降ろされたシャッターの窓。
目も眩むような強い陽射しの中のゴーストタウン。
まさに、白日夢のような記憶が蘇るようで…
長谷川さんのアコースティックギターもだけど、
光田さんの超JAZZYなピアノ、カッコええ~ヘ(゜◇、゜)ノ

カズさん投入だとリアルな現実(笑)に引き戻されるので
1曲くらい演奏だけでも良かったかも~!?
(いや、カズさんのせいではなく、自分がちょっと俯瞰してステージを
見てしまったので―ひゃ~カズさん、幸せそう!嬉しそう!楽しそう!
とか、そんなカズさんを目撃していること自体がシアワセ~shineとか。)

―そして、この冒頭の1曲が終わり、2曲目に入るまでのMCが長いのだった―
(ライブのタイトル←思い込み激しいの話から、サブタイトル公募の経緯などなど)

2 蜘蛛女のキス/ミュージカル「蜘蛛女のキス」より

これは、舞台では蜘蛛女(朝海さん曲)
蜘蛛女は結局再観出来ず、戯曲を咀嚼出来ないまま終わってしまった
私ですが、カズさんで聴くこの曲は、なかなか素敵でした。

3 Guilty of love(樹里咲穂さん)/カズさん作曲・樹里さん作詞 新曲

とても、本番9日前にカズさんが書き上げ、1日で樹里さんが作詞したとは
思えない、いや、勢いで作ったからこそ、勢いのある曲に仕上がったのかも。
ビートの利いた、でも、スタイリッシュ過ぎない、懐かしい感じもあるリズムを
刻む曲調。タイトルもなにか80年代のアン・ルイスっぽくない?(笑)
余談ですが、私は彼女の曲では英語バージョンの
BOOGIE WOOGIE LOVE TRAINが好き(山下達郎さん作曲)
※筆者注(念のため):BOOGIE WOOGIE ~とGuilty of loveは
類似点はございません。

4 花嫁付き添い人の秘密メドレー/音楽劇「花嫁付き添い人の秘密」より
   花嫁付添い人の秘密 メインテーマ
   ルーシーのテーマ 
   アンジェラのテーマ
   コリーンのテーマ
   ジェイムスのテーマ
   ナオミのテーマ

「花嫁~」初日1回しか観なかったかな?
カズさんの傍で観ていたので、舞台そのものより、
舞台を眺めるカズさんが気になりまくりでした。
正直に告白しますと、博品館で聴いた時は、あまりピンと来なかった
部分もあり、いちいちどの曲も大仰過ぎる~
とか思うところもあったのだけど、今回草月であらためて
舞台を離れて曲たちだけ聴くと、なかなか興味深く
カズさんが、拘って作っていったのだな~という事が覗えます。

メドレー前に舞台未見の人のために本人解説。
しかも、登場人物相関図まで作成されていて
(入場時、他の舞台のチラシやアンケートとともに配布)
歩く取説石井一孝の面目躍如!!なのでした。
 
5 One song glory~Your eyes/ミュージカル「レント」より

これらの楽曲に入る前にも、Rentというミュージカルについて、
そして、どういう場面で歌われるかについて解説。
主題のひとつが死との対峙でもあるので、さすがにここでは
カズさんも、落ち着いた口調で。
深読みし過ぎかもしれないけれど、らしいなと感じたのは
現在は、治療法も向上し発症進行を抑えることが可能だが
(正確な文言ではないけれど、だいたいこんなニュアンス↑)
この作品が作られた頃はAIDSは死に至る病だった、と説明した点。
作品世界のことだけでなく、現在の動向(生存の可能性が高まっている)
についても触れていたのは、もしかしたら、来場者の中に
(AIDSでないにしても)身内や身近な人が病魔と闘っている、
という状況にある人がいるもしれない、でも、希望はある、と
伝えていたのかな~と。あるいは無意識だったのかもしれないけど。

作品の解説をしながら、昼だったか、夜だったか
一瞬、カズさん自身も、ぐっと詰まった瞬間があったような・・・
私も、ウルウルしていましたが。
(One song gloryのイントロ聴いて決壊(/_;))

で、歌はですね~最高でした!
楽曲と声質がピッタリ!!One song gloryは、熱烈切望していた曲なので
昼の部でタイトル聞いた時に叫びそうになりましたが
(SET LISTあるの気づいたのは夜の部終演後)
Your eyesラストの「ミミ~」も、魂が震えるほど打たれた。

カズさん、三十路を前にちょっくらNY留学(遊学)するか~って
なんで、96年当時、あるいはもうちっと前に、行かなかったの~!!
(ちなみにオフブロードウェイからオンブロードウェイとなったのは
96年4月29日!らしい!!)
その、12年後に、こんな美しく歌い上げている役者が居ることを
叶うならばJ・ラーソンに伝えたい気分。

自分が演じたことのないミュージカル曲を歌うのは難しく
挑戦なのだそうだけど(前回草月のモーツァルト曲とか)
カズさん自身の持ち味だけでなく、ちゃんと芝居の中の曲である部分も
肉付けされていて、心に響いてきましたよ~!!

6 下弦の月(新曲)

ライブまでに、5曲新曲を書いたそうですが、時間的制約のため
1曲しか投入出来ない。カズさんの弾き語り曲も欲しいし・・・と
あれこれ選曲をしている時に、弾き語りかつ新曲披露の出来る
この曲がチョイスされた。(で、合ってる?)
この後の「同じ傘の下で」と対もしくは並列になる曲だな~と
私は感じているのですが。
なにか、カズさんのリアルなデートが想像(妄想)される~。
イントロが綺麗。タイトルもとても素敵なのだけど
カズさんが、月の満ち欠けの用語を知っているとは意外でした(笑)

7 同じ傘の下で

雨男の自分を讃えた歌です(嘘です)
なんか、歌詞が赤面するほど可愛いのlovely
「受話器」とかね、やっぱり80年代っぽいのです。

ふえ~ん、午前1時47分。寝ますzzz

8 Embrace you/DOORS TO BREAK FREE

ここからノリ曲なので、スタンディングの要請あり。
私はライブでうっかりカズさんに落っこちてしまったのだが、
基本、ミュージカルファンが大多数?
ミュージカルは席にきちんと座っての観劇で、
ちょっとでも音を立てたら怒られるけど、
そういう常の殻を打ち破って、ここからは
盛り上がって、参加型で聞いて欲しいと言った様な前説(笑)があり
Be myselfまで、ほぼオールスタンディング。

“ほぼ”というのは、若干着席のままの方も目の端に入ったから。
でも、私は、それはそれで良いとも思う。
それぞれのスタンスで、楽しめば良いと思うから。
逆に、みんなが立ってるから、合わせないといけないと思って
不本意ながら(?)立つ、とか、だったら、
それこそ旧い日本人的付和雷同(ちょっと意味違います)な
発想だと思うから。カズさんが、精神の解放?を訴えているのだとしたら
ホントに、立ちたい人は立ち、座って聴きたいよ~と思ってる人は
座っていれば良いのではないかな。
でも、視界が遮られて可哀相ね…。
スタンディングの方がノレて楽しいよ~!!と思う人もいれば
そうでない人もいる、というシンプルなこと。

と、曲の感想ではなく、曲に至るまでの感想になってしまった。

9 Be myself/DOORS TO BREAK FREE

こちらは手拍子要請ソング(笑)
初ライブ参加以来の経験則によると、この曲は、カズさんの要請がなくても
ファンの間で、お約束のスタンディング曲っぽい?
昨夏の15周年記念ライブでも、やはり、この曲でさ~っとみな
立ち上がった記憶が。アンコール曲のハッピーバースデーもそうだけど
凄く、等身大な感じで目の前の君(ファン)に投げかけられる言葉と感じる。

EC

10 メグのテーマ(樹里咲穂さん)

樹里さんから、着席示唆あり(笑)
この曲の良さは、昨夏のライブのレザンジュのみずきちゃんの歌で
開眼(私が)。樹里さんの真価については、WSで開眼(私が)。
なので、舞台で聴いた時よりずっと、心に響いてきた。

11 ハッピーバースデイ

いつも、当日バースデー、あるいは前後の日にちの方がいるか
客席に挙手を求め、該当者が居るときは、その方の許に出向いて歌い、
本人にもマイクを向け「ハッピーバースデー」と
歌ってもらったりする演出があるのだけど、今回も、昼夜とも当日は
いらっしゃらなかったけれど、前後で該当の方あり。
何か楽しくていいですね~。今ここで、みんなと同じ時間を共有しているのも
「誕生日」があるからこそというカズさんの思想?が色濃く反映された曲です。
(本来は、やっぱり出会った特定の「君」へのラブソングだろうけど)
なので、29日の「前後半年に生まれた人」(すなわち会場全員該当!)の
ためにも、歌ってくれていました\(^o^)

バラードでしっとりと〆て、というのも嫌いではないですが、
明るく楽しく終われたラスト曲。
カズさんも、サブタイトル通り「オナゴ達とウハウハ」で終われて
良かったですね~!!

※しかし、この曲、FCのお茶会で、そんなに難しくないからと
カズさんの誕生日のためにみなで歌って~とお願いされたのですが、
確かに、メロディはそう複雑ではないけれど、
歌詞が弾丸過ぎて、口が廻らない人多数なのでした(爆)
(最近カズさんも、自分の曲なのに間違える、って言っていたのは
この曲でしたっけ?Be myselfでしたっけ?
Be myselfの手拍子は明らかに自信がないらしいけど~(笑)

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コメント

はじめまして。ReMUから飛んできて、読ませていただきました。

私もあの日、One song glory と Your eyes と聞いたとたん叫びそうになっていました。そして同じくイントロから涙決壊、
「ミミ~!」に魂が震えて・・。なんだか、あの日に心一杯に感じながら言葉に出来なかったことを、いまここで全部言い表して頂いた気がしています。ありがとうございます!

熱狂的RENTheadsで、各地転戦して何人ものロジャーを観ましたけれど、こんなにも魂を揺さぶる、哀切な I should tell you を聴いたことがありません。
ほんとうにBWに進出して頂きたかった・・・。日本のRENTの舞台にもぜひ立っていただきたい、と願わずにいられません。

投稿 MER | 2008年5月 4日 (日) 22時37分

>MERさん こんばんは!いらっしゃいませ。

ReMuでお名前拝見してると、
はじめましてって感じがしないのですが(笑)はじめまして。
コメントありがとうございます。
熱狂的RENTheadsと言い切れる、羨ましいです!!
私はまだRENThe、くらいでしょうか。
昨年の東京公演大楽、客席から出演者に送る合唱に参加出来ず
残念だったので、09年夏までには、歌えるように頑張ります。
カズさん、歌唱指導して~(笑)

カズさん、ホント、素敵なロジャーですよね。
BWでもルックス的にも違和感ないと思うし。
日本版RENT、マジ、シニアチーム(?)の検討も
よろしくお願いしたいです。

投稿 yaya | 2008年5月 4日 (日) 22時58分

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