岡幸二郎 スペシャル・イベント 2
ニュー・アルバム「華麗なる歌~服部良一トリビュート」発売記念
岡幸二郎 スペシャル・イベント
2007年12月14日(金) PM3:30/PM6:30 START
銀座山野楽器本店7階イベントスペースJam Spot
金曜日、1日の休暇のために何故週末二日働いているのか
よく分からないけれど(謎)、気を取り直してアップ。
すでに、トークの段取りも昼夜も、脳内メルティングな感じですが…
(そして、使われた語彙も異なる部分もあるけれど、まあ、
文脈としては、なるべく齟齬のないように、と。)
フリートークのようであり、そうでない、
昼夜ともある程度の段取りに添ってのトークと歌。
◆来場者への謝辞(笑)
師走の真っ昼間、この忙しい時期に、家庭(家族?)を放置して
(いや、放置という言葉は明らかに使ってないが、こんなニュアンス)
ご参加頂きましてありがとうございました、と。
え~っと家庭ではなく、職場放棄チームもおりますのですが~。
今日は、討ち入りの日です。
昼は、その事実の告知だけだったのに、夜には、なので今日と言う日を狙った、
ことになっていました(台本書き直し?)
◆CDについて
今年の3月に話があり、いい話というのはとんとん拍子に進むもので
11月にはこうして発売に至った。
幸二郎さん、1曲に対するテイク数は少ないとの事で、
レコーディングも早く進むのでしょう。
どの曲を入れるかは、赤坂のカラオケに行き(カラオケかいっ←私の心の声)
いろいろ歌ってみて決めたそう。
4月はモダミリ、6~10月までレミだったので、
10月博多座で、ジャベールが終って、アンジョルラスに入るまでの
レミOFFの間にレコーディング。
今回、難しかったのは、元歌とアレンジをかなり変えているものもあり
オリジナルで育った昭和な幸二郎さんにとっては、
そのあたり困難だった模様。
まったく新しい曲を覚えるより、難しいだろうな~というのは
分かるような気がする。微妙に方向性は違うが、小学生くらいの時に
アメリカントップ40とか聴いていて、耳から覚えた英語の曲
歌詞間違ってというより、勝手に作詞して歌ってたモノ
今でも、修正出来ず、デタラメ英語でしか歌えないし。
あ~やっぱり~~!?と思ったのは
「東京の屋根の下」の歌詞の中にある「キャピタル東京」
幸二郎さんも、「キャピタル東急」だと当初思い込んでしまったらしく
へ~昔は、みんなの憧れのホテルだったんだ~と。
私も、歌詞としては、「キャピタル“東京”」と
ちゃんと聴こえていたハズなのに、やはり、東急の方をイメージしてしまい
歌聞きながら、え?そうだったんだ~?と意外だったのだけど、
そうよね、お隣の山王ホテルとかキャピタル東急とか
昭和(戦後とか、古い昭和ね)進駐軍御用達みたいな
それこそ「欧米か!」な雰囲気漂う一角だったのだろうな~と
私の脳内でも話膨らむ膨らむ(爆)
でも、ある時ふっと、しかし、日本人の憧れなら分かるけど
なんで、世界(中の人)の憧れなの?
たかだか東京にある、いちホテルが?
世界の人にとっては欧米風のサービスではなく
日本だったら、逆に旅館とかが憧れになるのでは?と
結構理論的な思考(なのかいな)が沸き上がり、
ハッと、「キャピタル=首都“東京”」と歌っとるんじゃ!!と自己解決。
はい、歌詞カード写真だけ眺め回して読んでませんでした(懺悔)
ま、ちなみに、幸二郎さんもスタッフに
「岡さん、これ『キャピタル東急』じゃないから」と突っ込まれたそう。
あと今どき使わない単語「アベック」、が含まれていることにも言及。
「胸の振り子」のちゃらら~んとしたアレンジは
何か懐かしい記憶が~と悶々としていたら、
幸二郎さんのこの日の解説で、大納得!!
今回のCDは、竹内まりやさんや山下達郎さん、
大瀧詠一さんの作品も手がけたエンジニア?アレンジャー?
の方が携わっているとのことで、
これは大瀧詠一か?松田聖子か?っぽいものもあり・・・は
まさしく「胸の振り子」
最早、グリコのCMソング@松田聖子「風立ちぬ」にしか
聴こえなくなりました。
“ポッキー片手に聖子ちゃんカットで振り返る聖子ちゃん”
の姿が脳内を駆け巡ります。
あ、ちなみに「松田聖子」の固有名詞が出たのは夜のみ。
(こういうところは、よく覚えとる・笑)
タナガラで能勢慶子と言われた日から、岡幸二郎にとっての
80年代アイドルは、誰と誰と誰~~~~~~!?が気になりまくり。
話戻します。
「ジャングル・ブギ」は、私のヘビーローテでございまして、
あまりにもJAZZYなピアノの格好良さに聴き惚れていたのと
―「ブギ」の概念がイマイチよく分からないのだが―
コレは(私の理解の範疇では)「ジャズ」だよな~とか
また、後に書きますが、当日のゲストだったゲイリー氏の
「東京ブギウギ」はR&Bだよな~とか。
で、幸二郎さんも、このバンドの音だけ聴いたとき
一体どこから歌いだせばいいのか分からなかったらしい。
みなさんも、僕の歌が入ってない感覚で聴いてみて下さいと。
そう、はっきり言われてから、再度、ピアノの音とか思い出してみると
ホント、フリージャズの演奏の中にぽっと入っていく感じで
相当難しいだろうと再認識。
録音は「同録」
現在は、演奏だけ先に録って後から歌入れすることが殆どだけど
このCDは、バンドと一緒にレコーディング。しかも、それぞれ
リアルな楽器使用。やはり現在は、キーボードで音を作ってしまう事が
多いけれど、そうはせず、20人規模の贅沢な編成で。
なので、ミキシングも120本(←でしたっけ?)くらいライン(それぞれの音源)
があり非常に大変だったそう。(コーラスも自分でも入れたって言ってたかな。)
CDのジャケットも思い切りベタにして下さいと言ったのは自分だが
あそこまで、ベタに仕上がるとは思わなかったと。
撮影は、一軒家になっているスタジオで、和風の部屋や洋風の部屋がある。
私は、空飛ぶ絨毯なんかも自前かと思ってましたよ。
今回、評判よく実は次の企画も進んでいる~
というような事をチラっとおっしゃってましたが、
何分にも、「次」というのは、CDセールスによって決まるもの。
今回の作品も凄く良い仕上がりでもあるし、
是非、布教活動(←とは、まったく言ってない。意訳)多くの方に周知して下さい、
時節柄お歳暮、また年明けにはお年賀に、そして、来夏のお中元に
(の頃にはジャケ写浴衣に変わっているらしい)贈答品として息の長い活用可。
回覧板で回してとも言っていた?
ゲイリーさんのCDと日米セットもお薦め。
全国にある山野楽器のお店でも、イベントを展開したいと、
後方にスタンバる山野楽器のスタッフの方に訴えてましたが
色よい回答なし~。そして、服部良一のこれらの楽曲をリアルタイムで
聴いた世代の人たちにも、ぜひ聴いて貰いたい。
ミュージカルも岡幸二郎もまったく知らない人たちが
このCDを聴いて、この人は何をやってる人?と、
ミュージカルにも興味を持って劇場に来て貰えたら…とも。
さすが、ミュージカル邁進委員長!!(でしたっけ?カズさん命名)
なので、老人ホームに販促(笑)に行きたい発言もあり、
実はすでに、来年一箇所訪問が決まっているそうです。
(思わず慰問と打ちそうになった…)
◆デュエットの三人について
○玲奈ちゃん『青い山脈』
当初、事務所からオッケーが出ず(岡幸二郎の企画モノということで
タナボタ方面が想定されたのか?笑)玲奈ちゃんがやらせて欲しいと直訴したそう。
WIWのお稽古中だったため、お稽古後の時間に駆けつけてくれ録音。
彼女にとっては、昭和っぽく、というのは分からない世界だったようで
難しかったそう。でも、結構、「昔の若者」的な歌い方になっていると思うけれど。
幸二郎さん的には、玲奈はリアルに若々しく、自分も若々しく(夜は壮年って
言っていたか?)でも、藤山一郎っぽく、歌った。
○池谷京子さん『蘇州夜曲』
幸二郎さんとは、クリスマスボックスで夫婦役、その後、風と共に去りぬ
ミス・サイゴン、タイタニックなどで共演。彼女は蘇州の親善大使だそうで
真っ先に、この曲でのデュエットは彼女に、と決まった。
実は、彼女の歌った曲には耳馴染みのあるものが多いと紹介され
キリンレモンの√キリン、レモンっ♪や
ヤンボーマーボー天気予報√僕の名前はヤンボー♪などが該当作品(作品?)
いや~ついて行ける自分が怖いです。
○鵜木絵里『一杯のコーヒーから』
どの曲を歌ってもらうか悩んだが、この曲を歌って貰ったら雰囲気にピッタリで決定。
その時代の人かと思うような“昭和の香りのする歌い方”だそう。
なりきり女優さんで、エポニーヌのオーディションは、歌穂さんの物真似で
受けたという逸話があるらしい。
◆その他
○徳永英明さんと親戚(私は初耳)
○北島三郎さんのお弟子さんの北山たけしさんとは
子供時代から喉自慢荒らし仲間だった。
(高校も同じ柳川高校のようですね。北山さんのプロフィール見ると)
○タナガラ(の女装)について
質問コーナーで、カズさんやいっくんの女装の感想を聞かれ―
カズさんは、本番でも幸二郎さん言っていたけど、カズママそっくり。
あの鬘を選んだのもカズさん本人。
(え~絶対、カズママに似せようと幸二郎さんの見立てだと思っていた)
いっくんについては、幸二郎さんが本番で被っていたものを
彼にとの事だったが拒否られ(おーいいぞ育三郎!
先輩だからって遠慮しなくていいよ~。芸?に関しては~)
コレが良いと本番で被っていたものに。
ウエストもくびれていて綺麗だったと、岡姐さん賞賛。
ま、幸二郎さんも他の二人(笑)に比べるとウエストはあったよ。
今年のタナボタ(タナガラ)はオケとの共演なので、
衣装を着けた稽古が殆ど出来なかったが
初めて女装の衣装を着けたとき、カズさんもいっくんも、かなり嬉々としていた。
個人的にそれぞれ写真撮影していたが、
一番沢山写真を撮っていたのはカズ。(来年の年賀状ですか?)
散々取り捲ったあげく姿が見えなくなり、どうしたのかと
こっそり更衣スペースのカーテン?から覗いたら、鏡に向かいカズさんが
なにやらシナを作っており、見てはいけないものを見てしまったと
ひっそり退却。ま、これを、機織るつうの姿を覗いてしまったよひょう
に例え「鶴の恩返し」状態と解説する、岡幸二郎氏なのでした。
◆ゲスト
さて、デュエットの三人の誰かかと思ったでしょう~?
しかし、すでに三人の紹介をしてしまった今、そんなワケないです。
もし、ご出演の方がいたら、その段階(紹介した時に)
出てきますから~という、前フリのあと、
幸二郎さんと同じ、11月28日に服部良一さんの曲を収録した
CDを出されたゲイリー・アドキンス氏登場。
その中から、「バラのルンバ」「東京ブギウギ」を披露。
前述のとおり、この東京ブギウギがメチャクチャR&Bでした。
失礼ながらまったく存じ上げなかったのですが、
木村拓哉出演のギャッツビーのCMで歌っていらした方だそう。
(ザ・スタイリスティックスの「 CAN'T GIVE YOU ANYTHING(BUT MY LOVE)」
下手な日本人より日本語が綺麗と、幸二郎さん褒めてましたね。
日音さんのサイト ピックアップニュース(邦楽)
幸二郎さん、ゲイリーさんのCDの記事があります。
え~っとまだ書き足りないような気がするが(爆)
日付変更線越えたので寝ます。こんなネタ、もといトークもあったよ~と
追加告知のある方は、是非、お知らせ下さい。
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お久しぶりです。お忙しそうなのにブログ更新がマメで頭が下がります。私、ずぼらすぎて数年前にブログを開いたのですが、維持できませんでクローズした前科があります。
『鶴の恩返し』…非常にリアルに想像できてしまって家でブログを読みながら悲鳴をあげてしまいました。(勿論大爆笑)見ていたのが現行犯でバレたら相手が鶴に戻るではなくて見た岡さんが石になる、とかそっちのような気がしてなりませぬ。(言いたい放題)無事山野イベントにたどり着けてよかったですね…。『メデューサ』ではなく『鶴の恩返し』と仰る所、愛を感じたのは私だけでしょうか。
レポート楽しませて頂きました。そして素直にお歳暮にしたyayaさん、素晴らしいです。そちらにもわらかして頂きました。山野さんもしっかり対応してくださるんですね。さすがです。山野楽器は店員さんの対応といい、何といい、私とても好きなお店なのですが店員さんがどう思ったのかやら表情やらを想像してまた笑ってしまったのでした。
どうぞご自愛くださいませ。今年は本当に色々とお世話になり、ありがとうございました。
投稿 FURI | 2007年12月24日 (月) 23時04分
>FURIさん
日付変わってクリスマスデイです。メリークリスマス!!
この聖なる日に、なぜに
七面鳥やらチキンやら大量に〆て喰ってるのか
よく分かりませんが~(笑)
幸二郎さんはああ見えて(って?)絶対『石』になんて
ならなそうです。負けませんよ~きっと。(何に?)
お歳暮…
まあ、真面目な話、役者さんを応援
(というのもおこがましいが)すると言うことは
やっぱりその方の名前でチケットが売れる、捌ける
(特に歌舞伎の方ではそうだったので↑)
CDの売り上げがある、ってことだと思うのです。
それが、ファンが期待する「次」へも繋がるワケだし。
(先日久々に古巣方面へお出かけしたら、
なんと、とある役者さんの御贔屓が、一日劇場貸切に
したという話を聞きましたよ…)微力ながら細々と
買い続けて行こうかと。
カズさんのCDもと思っても、お歳暮お年賀にするには
彼の楽曲は、ちと、マニアックだからね~(困)
確信犯のようですが。
え~っと何もお世話はさせて頂いてないと思われますが
コメント頂きありがとうございます。
残り少ない07年、そして来たる08年も
心身ともに健やかに過ごされますように。
投稿 yaya | 2007年12月25日 (火) 01時27分