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2007年3月 5日 (月)

CARE- WAVE AID 2

Care_wave








2007年3月4日(日) THEATRE1010

何かロムの人にドン引きされそうな投稿ご容赦って感じですが・・・
@幸二郎さんのブログ
(今に始まったことじゃないか(-.-))
でも、いや~ホント、ソワレ観劇、
なんで幸二郎さん両耳光らせて出てきたの~!?って
かなり凝視したんですよね。ちょうどブルックリンで
天使の造形(笑)観たばっかりだったし。

実際は不明ですが、私の耳には
客席後方に設置されたスピーカー&舞台上手もしくは両袖あたりの
スピーカー&幸二郎さんの声と、三方向からの曲に聞こえ
マチネで音取り難かったので、ソワレはインカムつけて(で、ちょっと装飾して)
登場なのかと思ったのです。(思い込み絶好調)
でも、よ~く見るとインカムっぽい物体はないし、でも、ちょうど
両耳から羽が生えたように光っているし、でも、照明当たってないし・・・
(つか、両耳だけ光るようにスポット当てるの不可でしょうよ~)

ずーっと不思議~なんなんだろう~と思って
眺めていたら、すっと消えたんですよね・・・
こんなはっきりした幻覚って見るのだろうか。てか、妄想?

プログラム

ACT1

1場 「われらを救いたまえ」
   (プリンス オブ エジプトより)

かなりの人数によるアンサンブルで、
蹂躙される祖国、失われる命への怒り、絶望、憎悪、哀切、
さまざまな感情が怒涛のように伝わってくる迫力のある歌でした。
(う~ん、細かく歌詞覚えてないので、そういう印象を受けた―
という自分解釈かも。。。)
ゴッドスピードタイタニックのメロディの美しさ
レミの一日の終わりにを聴いたときの、ザワザワした気持ちにも
通じるものがあり、打たれました!!!

2場 「Huyen Thoai Me」
   (母の歌)

ベトナムから参加のビアくんの歌。
字幕を読むと失った母への憧憬のように感じたので、
幸二郎さんのブログを読んで、ご両親健在と知り、ほっとしました。
前場の大群衆が捌けて、ひとり小さな男の子の登場で
見ているこちらの方がドキドキしてしまいましたが、
動じることなく、淡々と歌い上げてましたね~。

3場 「Why We Are Here」
   (テーマ曲)

優しい穏やかなメロディです。幸二郎さん初登場!(笑)
え~、マチネでは・・・(以下省略←すでに語ってるやん。前日)

4場 チェルノブイリ原発 カルザス「鳥の歌」
    「STORKS(コウノトリ)」

海外からのゲストダンサーによる踊り。
シンプルな舞台面と映像と音楽のマッチした、美しい場面でした。
伝えることは辛い現実かもしれないけれど、
こうして、音楽や映像が緩和剤(伝え方の)になっていたように思う。

以前、なんの種類の鳥か忘れてしまいましたが
やはり、雛鳥の飛翔の練習?風景の映像を見たことがあって
それまでは、なんとなく、鳥って自然にフツーに飛べるのだと
思っていたけれど、何度も何度も練習して、
要領よくすぐ飛べるコとそうでないコがいて、
途中、諦めちゃって羽ばたくのをやめたりして(←もの凄い親近感…)
でも、ある日、す~っと気流に乗れて飛び立つ姿が、
人間の子供が直立二足歩行!するまでの過程を
早回しで見せてもらったような感覚で、人類と鳥類の垣根が
瞬間取っ払われたのを想い出しました。

5場 宗教戦争(中東アジア) 
    「宗教戦争」

イスラム圏の土地。女性は黒いヘジャーブ
(髪の毛を覆う長いスカーフ状のもの)を被り、黒衣を着用している。
我らの神の他に神はなし!と歌う。
そのひとつの群集はいつしか二分され、内乱の様相。
ひとりの女性が、間に入り、命がけで争いを止めようとする。
最後に銃を向けるのは、小さな少年(兵)だった。
彼はその女性を撃つのだろうか?
という刹那、閃光が煌き、上空には軍用機のエンジン音が・・・
(たぶん)「欧米先進諸国」と言われる国からの爆撃。
そして、それらの現場を歩いたジャーナリストの独白へと続く。

6場 ジャーナリスト
    「Tears in Heaven」

特定された個人(パンフレットに紹介されていた方々)の体験記なのか
報道写真家?戦場ジャーナリスト?たちの体験の総体かは不明ですが、
現場に出た人間の生の声、報道の意味や意義を、
ひとりの男が、回想シーンを織り交ぜながらに語っていく。
蹂躙される側とする側(せざるを得ない)の立場それぞれに立って。

ちょっとブルックリンのテイラーの気持ちも蘇ってしまいました(/_;)

7場 難民キャンプ(アフリカ)
    「おつかいの歌」

幸二郎さん(他2名)が、キリスト教の宣教師の等身大くらいありそうな
(少なくとも子供たちよりは十分デカイ)人形を抱えて
(もう、文楽なみの三人遣いでした~。いや、文楽の人形よりは
かなり大きかったので―そう、歌舞伎で役者さんが人形振りする時の
後見の勢いでした~~玉三郎さんの舞台観劇経験がお役立ち!?)
(↑↑前説長っ)
子供たちを従え、舞台下手では、その宣教師がパペットショー形式で
(紙で作られた人形だけど)子供たちに、
ひとりの男の子のおつかいの様子を見せつつ、
地雷マークの看板がある場所の危険を教えている。

上手では、リアルに子供くらいの大きさのある人形を操り、
その少年がニワトリ(ナントカ村のおばあさんに玉子を届けるため)を
駕籠に入れて村へと歩いて行きます。
ところどころ出会う地雷マークの看板。
うっかり、その場に足を踏み入れそうになると
子供たちも、危ない!!駄目!!と叫んで教えてあげます。
(男の子の名前なんでしたっけ?ボテキチ・・違う。。。カクボテ・・・?
なんとかボテ・・・だった気がするのですが~)

注意されて地雷を避ける都度
「なんで僕の村には地雷が多いんだろう」と呟く。
その何気ないけれど、重いひと言が胸に突き刺ささる。

幸二郎さんは、先生っぷりが似合ってましたね~。
人形遣いつつ、科白言いつつ、子供の様子見つつ奮闘!
ソワレでは、更に人形に慣れたようで(なの?)
腕の動きが活発化(笑)してました!!

私はね、無事、玉子がおばあさんに届けられると思ってましたよ(/_;)
生徒の子供たちも、一生懸命危険を教えてあげたし。。。
でも、駕籠から逃げたニワトリを追いかけて・・・

ハッピーエンディングにならないストーリーが
私たちに、現実を直視して下さい、と教えているのかもしれません。
(幸二郎さんがひっかかったのは、ここかな?とも。
子供がちゃんと安全を守って帰る、無事なおつかいを伝えたかった?)

8場 「GOD HELP」
   (ノートルダムの鐘より)
   「STORKS」

少年は死に、子供たちも刷けた漆黒の中で、
「神が小さな命を奪うことにどんな意味があるのか?」
「(この地球上の子供たちは)すべて神の子(だから守ろう)」
(多少文言違うかも)と「GOD HELP」を歌い上げる宣教師。
マチネでは、ここ、なにか勝手に「すべて我らの子」と
歌ったようの気がしていて、大人たちがどの子にも分け隔てなく
安全と安心、愛情を与えるように祈っているのかな~と感じた。

ちょっと辛い前場のエンディングから、
また美しいメロディと映像(鳥)に救われます。
実際は、被爆した鳥のことでもあるので、切ないのですが。
それでも、飛翔してる姿は美しかったです。
コウノトリは今でも飛び続けている・・・と
「STORKS」リプライズ。

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コメント

え~と、子供の名前・・・サカポテ?
おばあさんはモンペリ?ノンペリ?
悲しい結末でしたが、いいエピソードでしたね。

投稿 anju | 2007年3月 6日 (火) 21時00分

サカボテ!たぶん!!
注意していたら、大丈夫なんだよ!を教えるのか
注意しても、注意しても、危険はあるんだよ、を教えるのか・・・
凄く考えさせられました。
(あ~でも、ニワトリを追いかけたことで、
「注意を怠った」を教えたのでしょうか・・・)

投稿 yaya | 2007年3月 7日 (水) 15時56分

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