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2007年1月13日 (土)

SOSタイタニック号 2

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SOSタイタニック号 
ジャック・ウィノカー:編、佐藤亮一:訳

<構成>

第1部
『タイタニックの悲劇』ローレンス・ビーズリー
船が沈む様子や、救命ボート内での体験記。
筆者はイギリスのパブリック・スクールの若い科学教師である。

第2部
『タイタニック号沈没の真相』アーチボルド・グレーシー
沈みゆく船からの脱出の模様をなまなましく記述。
また、生存者の話を余すところなく集録している。
筆者はアメリカ陸軍の退役大佐で、事故8ヵ月後に死去した。

第3部
『タイタニック号』チャールズ・ライトラー
筆者は、タイタニック号の二等航海士。
奇跡的に脱出したのち、救命ボートの操作を指揮するなど
献身的に努力、救助する側からの船内状況を描写している。

第4部
『恐怖の体験記』ハロルド・ブライト
筆者はタイタニック号の通信助手。その恐怖の体験記は
1912年4月28日付「ニューヨーク・タイムズ」の
“タイタニック特集号”に掲載されたもの。

え~一応、4部構成からなっている、とのことで、
表紙のカバーの内側に記載の内容をアップしましたが、
これだけ読むと、ちょっとセンセーショナル(!)なイメージですね^_^;
ここに紹介された「筆者」だけではなく、それぞれの章に
多くの当事者のコメントが掲載されてます。
同じ事象を船客側が見るのと、船員側が見るのでは異なる点や、
この事故の実際の裁判での証言なども含んでいたり
なかなか、興味深い一冊です。(が、ちと翻訳が微妙な部分が・・・?)

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