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2007年1月23日 (火)

タイタニック観劇2回目―1

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2007年1月23日(火) 国際フォーラムCホール 3階S席

【脚本・原案】ピーター・ストーン
【作詞・作曲】モーリー・イェストン
【演出】グレン・ウォルフォード
【出演】松岡充/鈴木綜馬/岡幸二郎/浦井健治/岡田浩暉/
     紫吹淳/森口博子/諏訪マリー/浜畑堅吉/大澄賢也/
     光枝明彦/藤木孝/宝田明/他

録画機器が現在何もない私…
昨夜というか今朝のフジテレビのタイタニック特番、
少し寝て目覚ましで起きて、見終わったらまた寝よ、
と立てた睡眠計画は無残に敗れ結局分割予定の最初の睡眠は取れず、
特番終了後3時半に寝て6時半に起床。
仕事を無理やり17時に終わらせ、当日券でタイタニック観て、な一日でした。
(ところでフジテレビさん!!幸二郎くんのコメントももっと撮って~!!)

もう、今日は、出航のゴッドスピードタイタニックから涙目。
いや、先日の観劇でも良かったのだけど!この場面は。
メロディと歌唱の勇壮さ。人々の晴れやかな表情。
でも、きっとイギリスの港だから(サウサンプトンには行ったことないけど)
春の海は紺碧ではなくまだグレーで、光に反射した波と船影になった部分が
モノクロ写真のような陰影を作っていたかもしれない。
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↑これは太平洋ですけどね~。
豪華客船ではなくプライベートヨットから撮影。(当然ウチのではありません。)
カラーで撮ったのだけど、逆光でこんな画像になりました。
私が思い描く、サウサンプトン港の海の色。

船上の人々のキラキラと希望に輝く眼差しが痛いほど切ないのは
すでに、彼らの運命を知っているから。でも、きっと知らなくても
あんなに美しい調べと明るい笑顔を目撃したら、やっぱり
胸がいっぱいになるでしょう。
「さよなら」や「最後の航海」や「伝説を作る」などなど
科白がすべて、後の悲劇への伏線に聴こえてしまう。

あと、初見ではしょぼい(すみません(ーー;))と思ってしまった
救命ボート(だ~ってホンモノは60人くらい乗れたようだし)
(だから、同様に60人乗れるサイズを出せ!ということではないです。)
今回は、ここで、ぐっと泣けました(/_;)
ひとつひとつの別れを、しっかりと見守ったから。
成長した少年と出会うことのない父。
そして、この愛しい息子は今、父親を失おうとしているのだ―
という現実と向き合いながら、このボートへの乗船は、
まったく恐怖ではないと教える母親。
自身も最愛の夫と別れなければならない、
二重の慟哭を味わいながら・・・
死んだように生きるよりは、
共に久遠の時間を生きるためにタイタニックへ残るストラウス夫人。
いや、“タイタニックへ”ではなく夫の許に。
ケイトとジル(とお腹の赤ちゃん)が救命されることは
絶望的な状況の中で、悲劇からの復活や未来の時間を照らす
一縷の光明なのかもしれない。

そしてバレットの、さりげない、でも大きな優しさと、歌のその響きに
しみじみと泣けました(/_;)(/_;)
「愛してる」という言葉が、儚く強く切実に胸に届く。
こんなに美しい「愛してる」を聴いたことがあった?と思うほどに。
たぶん、彼は知らない。
神様の示すところのわざを行ったことを。
使命感や責任感といった職務への忠誠とは別の部分で、
彼はただ彼が日常の中で行っていたであろう、
他人への行為のひとつとして、それを行ったにすぎない(と思う)
彼がボイラー係りでなく、ジルが船客でなかったとしても
また違った別の状況下でも、たぶんバレットは
他人を助け、一歩他人に譲るような気がする。
育ちは労働者階級でも、after you の出来る人、と感じる。

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コメント

こんにちは。
毎度、yayaさんのバイタリティには、脱帽です。
「タイタニック」私もけっこうお気に入りですが、
一般的にはいろいろ言われておりますね。
まあ...好きになるものは、それぞれですものね!
次回(2月にはいってから)私は、下手側席なので、
岡さんや浦井くんメインでみてしまいそうです。

投稿: harumichin | 2007年1月24日 (水) 15時57分

いえいえharumichinさんの怒涛の観劇スケジュール
の足元にもおよびませ~ん。

タイタニック…私は「お気に入り」ではなく
「気になる」んですよね~なんだかんだ言って。
贔屓の幸二郎くんが出演という意味では
無条件で観にいくし、堪能しているのですが。

投稿: yaya | 2007年1月27日 (土) 00時45分

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