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2006年11月23日 (木)

BURN THIS~ 焼却処分~千秋楽(マチネ・ソワレ)

2006年11月22日(水)青山円形劇場

Burn_this








無事、BURN THISの楽が打ち上がりました。
カテコは、通常版の他に2回。
1度目は、幸二郎さんがAもしくはBブロック後方あたりにいらしたと思われる
翻訳・演出の青井陽治さんを迎えに行き舞台に上げられ
2度目は、オールスタンディングの中、
キャスト4人で声を揃え「ありがとうございました」と観客に告げて終了。
幸二郎さんからは、ペイルの気配は(当然ながら)完全に消失。
BURN THIS ?
束の間私が惚れまくってしまったペイルは、もう、どこにもいません。

ところで、今日、楽の舞台で、イチバン気になったのは
ペイルが、ジャケットのポケットから時計を取り出す際に、
何かが落下したこと。具体的にそれがなんなのかよく見えなかったのだけど
踏んで危険なものとかでなければよいな~とずっと気になってました。
客席から近すぎるゆえ、ヘンな動作は出来ず、
幸二郎さん、拾い上げなかったので、しばらくそれが落ちていたんですね。

観劇詳細は、またあらためて。
本日はざっくりとしたというか、『MYツボ』アップします。

まず、やっぱり、幸二郎さん、ブレスコントロールがホント、素晴らしいです。
三日目観劇記でも、チラッと述べましたが
最近、遅まきながらシェークスピアの戯曲の面白さに目覚めて、
ここのところ、いくつか観てますが、
あのテンポの要求されるシェークスピアの長科白。
シェークスピア作品を頻繁に演じている役者さんなんかは
とても上手いのですよ。科白自体は。
でも、科白の前や合間に凄くブレスするし、
たまに大丈夫かな?科白続くかな?なんて、
ちょっと余計なことが頭を過ぎってしまったりする。

そのシェークスピア戯曲の科白にも負けず劣らずの
ボリュームある科白@ペイル
でも、幸二郎さんの科白は、とってもスムースに耳に入ってきます、
というか、もう科白という意識がなくなる。
本当に、今目の前に実在する人間のよう。

それは、何も引っかかることなく自然に
言葉が耳に入ってくるからなんですね。
幕間に何言っているか良く分からなかった・・・という声も
聴きましたが、(ペイルの科白に限らず)
それは耳慣れない語彙や語句が
かなりのスピードで発語されるからで、
言葉自体は幸二郎さん、一語一語綺麗に発声してます。
一体いつ息吸っているの~~(驚)

それにしてもペイル格好良かった。
「岡幸二郎」を観に来ている部分が大きい(というか主目的)
にも関わらず、「ペイル」という男がいて、
彼との逢瀬を楽しみに夜毎通った感じ。
(昼間の情事一回←ん!?)
女は、ああいう男ほっておけないですよ~。
なんだかんだいいつつ、寝室のドアは開放されているアナの気持ち分かる。
そして、彼も、知っている。自分が受け入れられることを。
煙草を吸いにバルコニーに出て、
バスルームから出てきた彼女の気配で、
彼女の姿を求めながら、傷ついた小動物のように、
彼女の寝室へと歩む姿と目線が、痛くて愛しくて、で、束の間、ふっと
どうして、幸二郎さんはこんなに痛みの表現に長けているのだろう…って、
考えてしまう。ジャベールの時もそうだったから。

私が今まで出会った幸二郎さんの舞台は、
ジャベールにしても、アシュレー、男爵、コトノハでさえ、
すらっと背筋の伸びた気品のある姿だったけれど、
こうして、打ちひしがれた背中を持つ、肩の丸い男を生きているのが、
とても不思議な感じもする。役者さんって何にでもなれる、
ならなきゃいけない、のだろうけれど、改めて、驚いてます。

まさに百役の蝶!!←岡幸二郎Tシャツより。

舞台と客席が殆ど隔たれてないから、
より、身近に生きている人に感じてしまうのかもしれませんね。
舞台上の物語の人、ではなくて。

あと、お洋服を綺麗に早く畳む、とか、お茶を丁寧に入れるとか
これは幸二郎さんへの当て書き?と思ってしまうほど、どツボでした!!

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コメント

今晩は、お邪魔致します。BURN THIS観劇記密かに楽しみに拝見させて頂いております。岡さんのペイル役、似合ってましたね。実はもっと違和感あるかな~とか思っていたのですが^^;溶け込んでいました。(もともと人間くさいドラマ好きなので)又こんな感じの役見てみたいですね。惜しいのが席の関係上例のシーンが良く見えなかったことです(笑)。続き楽しみにしています。

投稿 ion | 2006年11月23日 (木) 01時24分

BURN THISの原作も知らず、舞台も1度拝見しただけなので、的はずれの感想だったらごめんなさい。
BURN THISが大人のラブストーリーを描きたかったのなら、これは恋の理不尽さ、切なさがよく理解できた。ただゲイのメッセージをなにがしら伝えたかったのだったら・・これは分からなかったです。
ionさん、私も例のシーン見えなかったです(笑)でも、かえって良かったかな。恋にはそれは不可欠なものかも知れないけど、ロマンチックなところも残しておきたいです。
今回の舞台は観る場所によって感想が変わってくるかもしれませんね。
この舞台が岡さんを含め出演者が綺麗な人でよかった。いやらしくないんだよね~
岡Pの演技は凄いと思った。どうしても岡Pのイメージはジャベールなんだよね、私にとって。舞台とかドラマを見てファンになるのは、その役者さんではなく、その役柄の人物だったりするけど、今まで何作か見て、やっぱりどの役も魅せられてしまった。
見事なペイルでした~。
浦井君はエリザ、ヴァンパイアと2作観ているけれど、あの可愛いキャラそのままで、凄く過激な台詞言ってもいやみなく可愛い。
ゲイには見えなかったな~。
小林さんはドラマ「プリマダム」のダンスの先生で(時々しか見てなかったけど)なんか、この人素敵だな~なんて思っていた・・
実際近くで見たら、やっぱり素敵な人だった~これから人気でるかもね~
大輝さんは綺麗な方でした~宝塚出身の方の、ある種の品があるよね~
岡さんも疲れたでしょうね~yayaさんも~(笑)
まあ~、美しい裏切りはあったけど、「美」は裏切らなかったかな~
幸ちゃん、最高!でした~(^^)V

投稿 みーねこ | 2006年11月23日 (木) 16時42分

>ionさん

いらっしゃいませ。日々更新を目指しておりましたが、
タイトルだけで中味の薄い記事ですみません。
ご訪問ありがとうございます。
とっても実在感のある、セクシーな男でしたね、ペイル。
なのに、「幻のように」消えてしまいました…

>みーねこさん

遠征お疲れ様でした。
粗野で下品というから、なにか凄く悪人っぽい人を演じるのかな?
と思っていたけれど、とっても純粋な内面を持つ素敵な男で、
こんなヒトが側にいたら、ただじゃおかない(笑)です。
酔ってグデグデのときは、ちょっと手間がかかりそうだけれど
眠る横顔の可愛さでプラマイゼロつか、プラス!!
あ~「岡幸二郎」にも会いたいけれど「ペイル」にも会いたい!!

投稿 yaya | 2006年11月24日 (金) 00時02分

しかし、幸ちゃん。
フツー楽当日に、ご挨拶コメント、少なくても翌日にはあるのに
本日現在、ブログ更新なし。
マジ、心の故郷?マジ、チェンマイオリエンタル??
成田からバンコクまで7時間のフライト。
行こうと思えば、二泊三日でも行けますよねぇ。

ま、楽当日は帰宅するとして、本日(23日)のんびり起床し
午後ゆっくりと支度して夜便に搭乗すれば、現地時間、23時過ぎには到着…
んで、24日にバンコク→チェンマイへ移動、とか…

投稿 yaya | 2006年11月24日 (金) 00時19分

・・・と送信したらただいまブログ更新されてました~!

投稿 yaya | 2006年11月24日 (金) 00時23分

すみませんも一度失礼します。
みーねこさんもご覧になれなかったのですね(笑)その後ネットを渡り歩きどんな感じだったのか知りまして、貴重なものを見れなかったような気がしました(笑)。今回の舞台短編小説を見ているみたいでした。個人的にはペイルの弟が生きてた時から~の長い版とかあったら(ないでしょうけれど^_^;)見てみたいなーなどと思います。

投稿 ion | 2006年11月25日 (土) 02時53分

>ionさん

何度でもどうぞ\(^o^)
私も、初日も翌日もそういう事情(!)になっていたとは知らず、
やはり、他の方の観劇記を読み、おお、そうなっているのか~
と知ったのでした。三度目の観劇で、がっつり目撃。

投稿 yaya | 2006年11月25日 (土) 22時57分

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