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2006年7月 2日 (日)

OUR HOUSE 1

2006年7月1日(土) 新国立劇場 中劇場 S席1階6列

ワタクシ、ミュージカル観劇歴は短いのですが、
なぜか、今年に入ってチケット運があるようで(ビギナーズラック?)
グラホ前楽も当日券の抽選には間に合わず、
キャンセル待ち列最後尾となり、並ぶ前から係員に
「購入は難しいと思います・・・」と言われたけど、
最後尾に居たがゆえに、友人が来れなくなったと
ダブったチケットを捌きに来たコに声かけられ
前方下手ブロック、通路寄りという、幸二郎さんが
ステ薔薇歌う居どころどんぴしゃ席を入手出来たり、
日生岡ジャベール初日、ナビザでかぶりつきセンター当選。
プレビューも、周囲が結構ハズレまくる中当てたり(しかも前方)
エリザベートも同様。(←自分は観ず、山口ファンの友人に譲りましたが)
ミーマイ楽も、当日販売抽選で、かなり若い番号を当て希望の席を購入。

そして、本日、OUR HOUSE。
15枚程度出たという当日券はSOLD OUTで
キャンセル待ち1番になった結果、開演ギリギリに6列目ゲット!
しかも、センターブロック。
あ~来年のレ・ミチケ運使い果たさないようにしたいです・・・。

【7月3日追記…代理応募してくれた友人から連絡あり。
なんと、タナボタ企画先行も、4枚のうち1枚かぶりつきが来たらしい(゜o゜)
楽もかぶりでないにしろ、なかなか良席。2階の日も1枚あるけど前列。
大好きな幸二郎さんをかぶりつきで観れる(聴ける)かと思うと
心拍数上がるほど嬉しいが、大丈夫か?来年レミチケ運・・・ちと不安・・・】

今日は、久々に丸一日オフの日で、朝寝坊した結果
外出するのが面倒になり(OUR HOUSEもメチャクチャ大好きな
役者さんが出ている、というワケでもなかったので)
う~ん、今日は、引きこもり、ウダウダする日にしようかな~なんて
思ったりもしたのですが、歌舞伎方面で贔屓の市川笑也さんも
自身のブログで、この芝居を観たと書いていたのを想い出し、
なんとか支度をすませ、家を出たのですが、
16時半の当日券販売時刻を過ぎての到着となり・・・
上記の通り、キャンセル待ちリストに名前を記入することになったのでした。

しかし、この微妙な到着時間が良かったのかも!
座席表に当日券で出たと思われる席が、
ラインマーカーで塗ってあったのがチラリと見えましたが、
それらよりも良席で、また、キャンセル待ちで出すチケットの中に
かなり後方席も含まれてましたから、早く着きすぎず、
遅くなりすぎず、なんか、良かったみたいです。
チケットの神様、ありがとう!

スカって何よ?くらいの知らなさだし
(でも、なんとなく、金管楽器鳴る系の抜け感のある音楽だっけ?
みたいなイメージは持っていて、同行者の解説によると
当らずとも遠からず、だった・・・)
マッドネスも、記憶のどこかにあるような名前だけど曲知らんし・・・
トリビュート出来ませんけど(ーー;)?とか
ミーマイ以上に、ついて行けるかなぁ~と、個人的に不安要素、
多かったのだけど、これが、全然オッケーだったんですね~
(ってメタマクと同じやん!>自分)

ストーリーもざっくりと予習した段階では、あまり好みでないかも
と思っていたけれど、あっきーの父への想いに泣かされた。
それは、表面上、全然、湿っぽくなく、カラリと明るい郷愁で
でも、まっすぐに響いてきた。

音楽だけの芝居なのかな~なんて勝手に想像していたのだけど
なかなか、ぐっとくる物語でした。
とにかく、旬のあっきーの、あざとさのまったくない
陽性の演技がとても良かったし、彼の科白だからこそ届いた感じ。
周囲の友人たちの、あっきー絶賛の気分も分かりました。

家族の物語は、その個々人の数だけ多種多様にあるのでしょうけれど
私個人の事を言えば、実母が4歳のときに亡くなり、
父が再婚するまで、父子二人の生活というのがあった。
(なので、レミもバルジャンとコゼットの件はちょっと
ダブったりする。。。まあ、あんな可愛い女児ではなかったのだけど
父は←私に似ず?^^;目鼻立ちの整った彫の深い顔立ちで
背もスラリと高く、ハンサムさんだったのですよ←ある意味トラウマ?
―え~私の実像をご存知の皆さま、じゃ、アンタはホントに実子なの?
というツッコミはなしの方向でお願いします。
隔世遺伝で、お祖母ちゃんのDNAらしい・・・>自分)

子供心にも、父が私のことを不憫に思っているのは理解していたので、
絶対、自分が辛かったり悲しかったりした時のことは口にしなかったし、
思春期に入ると、やはり父親との会話がほとんどなくなったりして、
でも、いつか、もうちょっと自分が大人になったら、
いろいろ話せるときが来るのだろう・・・と思ってもいた。
しかし、その父も私が二十歳の時に早逝してしまった。

夜、親族も皆寝静まった中で、
棺の中の父とひとり対面した時に、ふっと湧いてきた想いは
「もう、二度と、話すことが出来ない」だった。

今日、あっきーの、いや、ジョーの
“お父さんに会いたい感”を目の当たりにして
―それが、まったく技巧的でなかったからこそ―
そんな、個人的感傷を覚えたり、シミジミしてしまったのでした。

帰る(還る)家がある、無条件に自分を愛し、
受け入れてくれる家族がいる、ということは、
シンプルだけどイチバン幸せなことなんだろうな~と素直に思えました。
ホント、思いがけず琴線に触れたお芝居でした。

間口が狭く、縦長の舞台のお陰で、その寸法に納めた背景が、
特に家(HOUSE)が、良かったですよ。
ちゃんとロンドンの下町の家っぽくて。
奥行きはあるけど間口は小さく、縦に細長いテラスハウス風に
きちんと出来ていて、秀逸。
(あ~照明で作る教会も良かった!!)
こういうのはロンドンオリジナルと同じなのかしら?
廻り舞台を使っていること以上に、袖から手動(笑)で出す、
書割(!?)が、歌舞伎の演出術っぽかった。
そういうローテク仕様なあたりが、芝居を尖がりさせすぎず、
なかなか良い滋味を出していたかもしれません。

他にもいろいろ感想はあるのですが、また、あらためて。
午後いっぱいまで、なにか、心身ともだる~い感じだったのが、
お芝居観終わった後は、気分爽快、
明日(いや夜が明けたら)仕事なのに
精神が高揚してて、なかなか眠くなりません♪
癒しとリフレッシュ効果があったようです。

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コメント

こんばんは。
「Our House」ご覧になったんですね。
私も大阪公演、いく予定です。
かなりタイトな予定になってまして。(^^;
14日金曜日なんです。
で、前日13日が、「メタルマクベス・バンド」のライブ。
なんで~、なんで~、重なるんや~?(^^;と。

今日2日、3回目の「メタルマクベス」でした。
席がオケピなしで前から2番目。
しかも、位置的にバンドの真正面でした。
で、以前にyayaさんがおっしゃってた、指揮(笑)ですが、
誰がやっているのか分かりましたわ。
岡崎さんの真後ろ、キーボードの位置、聖飢魔Ⅱのツアーでもサポートキーボードを務めた松崎さんでした。
しんみりした場面でのエレピ(?)の音は、多分松崎さんの生演奏じゃないかと思います。
岡崎さんと松崎さんの前にセットが丁度ある時に限ってキーボードソロになって、見えにくかったんですけど。

投稿: きたこ@香野 | 2006年7月 2日 (日) 22時52分

OUR HOUSE良かったです~
メタマク感想に負けず?一回しか観てないのに
何故か、感想は3まで!(^^)!

14日は、高円寺の是方さんのライブに
カズさんが出演なので、入場出来るかどうか不明だけど
(当日販売のみなのだが、販売時刻には間に合わない)
行ってみます~
まさか、ミューカルを観る様になったおかげで
ライブハウスに通うようになるとは思わなかった。
メタマクライブ、司さんのライブとも楽しみです。

投稿: yaya | 2006年7月 4日 (火) 01時47分

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