日生劇場レ・ミゼラブル観劇:4月23日AGAIN
4月23日(日) マチネ
ジャン・バルジャン:今井清隆
ジャベール:岡幸二郎
エポニーヌ:ANZA
ファンテーヌ:マルシア
コゼット:河野由佳
マリウス: 藤岡正明
テナルディエ:駒田一
テナルディエの妻:田中利花
アンジョルラス:東山義久
先の投稿にも書きましたが、
日生MY初日(除:プレビュー)の4日、
今井さんのバルジャンがあまり良いと思えず
(というより、良くなかった(>_<)・・・)
独白でも、強く響いてくるものがなくて…
対決のあたりや、ファンティーヌへ想いも。
梅芸で観た時は、エピローグでは、ウルウルさせてくれた
今井バルジャンだったのに、4日の観劇では、
ドラマとしては胸を打っても、
演技の質としては打たれなかった・・・という感じ。
歌は上手いし、お芝居もどの場面も安定しているし
破綻のないバルジャンなのだけれど…
失礼ながら、その破綻のなさや、
ある種、淡々と進む芝居が
なにか段取り芝居に見えてしまった。
でも、この23日は、4日に聴いた独白とえらい違いで
(って言い方もなんですが、ホント客席で「エライ違うなぁ~」
と思ったのでした(~_~;))ずしんと胸に迫ってきました。
しかし、別バルに飼いならされた(?)私には、
この迷いや揺らぎのない、何か絶対的な強さをもつバルジャンは、
眺めるだけで、一緒に生きる対象ではなかった。
(今井さんは、“パパっぷり”に突出した父性が前面にでる
優しいバルジャンのイメージ、声があり、そんなつもりでいたところ、
何か、今回はとても“強い人”の印象。)
別バルだと、自分も彼の人生に寄り添いながら
生きて(見て)いる、ともに慟哭する感覚なんですよねー。
そして、昨日から、今まで見逃していた学生たちの動向が
急に気になるようになって(昨年より20回近くの観劇回数に
なろうとしているのに、その殆どをバルジャンと、そして
ジャベールしか見ていなかったのよね・・・>自分)
身近なレ・ミファンのコたちが、「東山アンジョ&藤マリいい!!」
と、叫んでいたので、今日は、この二人をあらためてチェック!
あ、でも、砦とか、やっぱり岡ジャベがいるとダメです。
ただ椅子に座っているだけでもジャベール見てるから(苦笑)
いや、岡ジャベただ座っているだけではありません。
結構、脱出試みてます。幸二郎さん手首細そうだから、
ホントにするっと抜けそうで怖いんですけど~(←違う芝居になるよ…^^;)
すみません、今頃言ってもいいですか~?
藤岡くんって歌上手いね~声出るね~!!
・・・・って幕間で呟き
もともとシンガーの人だから、と、教えてもらいました(~_~;)
なにせ、自分は音感教育受けてないし、ミュージカル初心者で
音楽のこともよくわかっていないクセに、
音程悪い人って結構引っかかってしまう。
なので、どうやら私のレミ初見時のアンジョルラスは東山くんらしいのだが
幕間で一発駄目出ししてたらしい。
スラリとした容姿は素敵なので(未見の岡アンジョルラス路線を踏襲
という意味では、近いのではないかな?と)
音程が、もうちょっと正確になれば…
声を伸ばすところは、以前よりかなり出るようになったと思うけれど
歌いだしの頭の一音が、なかなか上手く取れないよね、彼は。
一見クールな風貌だけど、芝居が細かいと友人ら談。
私は、あまりアンジョルラスにも(誰が演っていても)注目してなかったので
どのアンジョルラスがどういう演技をしていた、とか比較出来ませんが。
ただ、この週末と楽で、東山くんを見続けて、
立ち姿の美しさと、細身でスラーっとした風貌が、
岡ジャベと並ぶと、なにか、弟?っぽい雰囲気で、
彼がアンジョルラスのとき、幸二郎さんが「♪昔は俺も戦った~」
と歌うと、ちょっとニマっとしてしまう。なんか説得力があって(笑)
いや、ごもっとも。確かに戦っていたよね、幸ちゃん!!と。
東山くん、ワン・デイ・モアのステップが超華麗らしいが、
スミマセン、やっぱりここはバルジャンかジャベールしか観てません。
プレビュー除き、必ず、幸ちゃん(笑)かべっしーが
出でいる回しか観てないので、う~ん、“隊列”の様子分かりません。
でも、東山くんも身体の遣い方が美しい、というのに気づいてから
ワンデイモアでの、ぱ~っと上手からの登場
スポットが当たってポーズイングするとき、
この日はしっかり観ました!!別バルいないし。
ジャベールもまだだし(笑)
ここの照明効果がカッコイイ!!というのも
カッコイイ立ち姿が照らされてこそ!ですね。
(あ~幸二郎さんで観たかった。あの長身であの美しい所作で
どんなに、キマったことでしょう!!)
マルシアファンティーヌは
非常に母性が出ますね。病院での場面は一番しっくりきます。
しかし、あのメイク(目の下の隈?)はどうなの?
(~_~;)ちょっとやり過ぎなのでは…
もともと細いし儚げだし、化粧で作り込まなくても十分かと。
あ~それにしても、連日、岡ジャベール、カコいい!!
スターズでも、自殺でも陶然としてしまいます・・・
「♪心震えるのだ~」
って、こちらも!
4月23日(日) ソワレ
ジャン・バルジャン:別所哲也
ジャベール:今拓哉
エポニーヌ:笹本玲奈
ファンテーヌ :井料瑠美
コゼット:剱持たまき
マリウス:泉見洋平
テナルディエ:佐藤正宏
テナルディエの妻:瀬戸内美八
アンジョルラス:岸祐二
この週末、別バルに始まり別バルに終わる、という感じで
自分的に、「んん、落ち着く」な気持ちでいたところ
ちょっと、ワタシ的には、今ジャベ落ち着きません(>_<)
「熱い」ジャベールで好評のようで、私の周囲のレミファン内では、
バルジャンの好みは異なっても、今ジャベについては
なかなか良いよ!!の声が多かったのですが、
私はダメでした(今ジャベ贔屓の皆さまごめんなさい。
結局芝居は、好悪が基準ですから許して^^;)
仮釈放での登場時の歩き方が、外股だった段階でダメでした(ーー;)
もしかしたら、原作の主旨?とは相違するかもしれないけれど
幸二郎さんも綜馬さんも、わりとノーブルな感じというか
キリっと颯爽に、姿勢よく品よく出てくるけれど、
今さんは、ズカズカと歩いてくる。泥臭い雰囲気。
リアクションがいちいち大きすぎるとか
目がパッチリ大きすぎるとか…(笑)←でも、それ、結構ダメだった。
あと、何故か多いアクションが、両腕を上に向ける
(Why not?の時みたいな)ヽ(--)丿なポーズ。
見破られた時や、バルジャンと対峙するときなど、
頻繁に出てくるのだけど、これらが
私の(中で構築されてしまっている)ジャベイメージと
相当異なるので、なんだか・・・
あんまり、その時代のヨーロッパ人的な所作とも思えないし。
そして、別バルのシリアスな演技術とも合わないような。
ちょっとね、今ジャベに対しては、
芝居がうるさいと感じてしまった。
だからと言って歌詞をセーヌ河に流さなくても良いのだが。
それは“余分”じゃないですから(笑)
↑すでに、某巨大掲示板はじめ、各ブログで評判?ですが、
自殺で歌詞、ぶっ飛んでしまいましたね。
科白や歌詞の言い間違えは、シレっとしている方が
良いと思うのだけれど、今さんかなり動揺したのが
露呈してしまって、(でも動揺している場面だからそれは
それでアリかもしれないけれど)
たぶん、リピーターだからこそ思うのであって、初見の人には
そういうものだと気づかれなかったとも思うけれど、
一瞬、芝居を離れて、素になっていた?
岸アンジョルラスも、たぶん、過去、観ているはずなのだけど
記憶になく、彼についても素敵!との声を聞いていたので
この日は、ちょっと意識して見てました。
容姿、歌、芝居とも、一番バランス取れているかもしれませんね。
でも、本編とはまったく関係ないのだが、
岡ジャベとの映りが良い(爆)、というただ一点で、
東山アンジョの地位が私の中で盛り上がっていたのでした…
(楽、彼で良かった~と思う自分がいた。)
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コメント
是非藤岡マリウスのライブにいらしてください。
お待ちしてます。
http://www.mfujioka.com/
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/SR/FujiokaMasaaki/index.html
投稿: fujifan | 2006年5月19日 (金) 04時25分
fujifanさん、ご紹介ありがとうございます。
舞台がない間のレミ出演者の動向が気になる
今日この頃です♪
投稿: yaya | 2006年5月20日 (土) 21時10分
yayaさん、お返事ありがとうございます。
是非藤岡マリウスくんのことも気にしてあげてください。
そして、是非ライブに足をお運びくださいませ。
私もブログを応援ブログメインでやっています。
是非遊びに来てください。
レミゼについてもかなり熱く語ってますし、藤岡君のこと、
ライブ情報なども書いています。
投稿: fujifan | 2006年5月22日 (月) 01時54分