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2006年3月13日 (月)

レ・ミゼラブル観劇記1:名古屋中日劇場

3月10日~12日まで、二泊三日四観劇!!大満足の遠征でした。
本来は、マイベストバルジャン&ジャベールの10日、11日の
マチネだけの予定だったのですが、
チケット譲渡の掲示板などを覗いているうちに、
う~ん、どうせ交通費かけて行くなら、12日も…と悪魔(天使?)の囁きが…

いやいや、ホントの「本来」は、
交通費・宿泊代かけるなら、日生でたくさん観れば良いのだし、
名古屋遠征は我慢!のハズだったのですが。

あまりの日生のチケット争奪戦の激しさと、
たまーに覗く中日のネット予約に、
結構良い席が残っていたりするのを目撃するたび
いつしか、名古屋遠征が既定路線(笑)に。

“岡幸二郎ジャベール初日”の
7日あたりも目論んでいたのですが、
別所バルジャン&岡ジャベールの組合せということを考慮すると
10&11日が、休暇申請も一日で良いしベストな日程かな?と。
そして、休暇申請せずとも滞在が延長できるがゆえに12日まで…

12日のチケットは結構無意識に、マチネは別所さんのバルジャンだし、
ソワレは幸二郎さんご出演だわ!!ということのみで追加したのですが、
この日のマチネ、別所さん名古屋楽、
ソワレでアンサンブルの前半組も楽ということで
非常に熱気のある舞台&カーテンコールで、楽しめました。
(いや、舞台は三日間とも、とても良かったですけど)

中日劇場自体は、猿之助さんの舞踊公演、歌舞伎・スーパー歌舞伎公演、
西川流の舞踊会など、馴染みのある劇場ですが、
ミュージカルを観るために訪れるのは初めて。
歌舞伎座や演舞場、そして、今回は帝劇や梅芸などに比べると
間口の狭い劇場ですが、その狭さがなにか親密な劇空間を生み出し
二階の後方席に座っても、そんなに疎外感(笑)を味わうことなく観劇出来ます。
舞台が見切れるという席も、ほとんどないのではないかしら?

高さもないので舞台面が文字通り「額縁」に納まった絵のようで
ひとつひとつの場面が下記にご紹介した絵画の意匠に似た美しさでした。

オケピが地下にもぐるとは想定外で、びっくりしましたけれど
地底から沸き上がるような密な音量は、
重低音が響くこの劇場の音響ともマッチして
(もしかして、バランスという意味では悪いのかもしれませんが
私は、中日劇場の音響は結構好きなのです。
まあ、スーパー歌舞伎の際は録音の音を使うので、
機械的に増幅された音と、生のオケの音では異なる部分もあるかも
しれませんが、メインスピーカーは同じものを使っていると思う。)

3月10日(金)マチネ

ジャン・バルジャン別所哲也
ジャベール岡幸二郎
エポニーヌANZA
ファンテーヌ井料瑠美
コゼット剱持たまき
マリウス岡田浩暉
テナルディエ駒田一
テナルディエの妻瀬戸内美八
アンジョルラス東山義久

まだまだ、バルジャンとジャベール以外のキャストは誰、という方向?
での観劇は出来ないのですが(というか、別所さんと幸二郎さんが
出演していれば満足!!)
初見時から、何か、マリウスの存在に
あまりピンとくるものがなかったけれど
(他が、かなり必死で生きている中で、一人ぽーっと←失礼!
した存在で、なんだかなあ~と思っていた^^;)
岡田さんのマリウスを観たときに、腑に落ちるものがあり
今回の遠征でも二度ほど彼の登板にあたり良かったです。

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コメント

yayaさん、おかえりなさい♪

私も、以前よりは他キャストにも目がいくようになりましたが、
基本的には別所さんか今井さんのバルジャンなら大満足でございます。

岡田マリウスは、バルジャン過去の告白のところが独自の演技ですし、
いいですよね。
でも組み合わせ的には今井×岡田、別所×藤岡がいいなあと思いました。

・・・でもやっぱり別所さんか今井さんのバルジャンならオッケーな私です^^

投稿: なつこ | 2006年3月13日 (月) 22時42分

だからその・・・

山口さんもよろしくね。
コンブフェールは小鈴君ね。

テナルディエは駒田さん。
マリウスは岡田さん。

投稿: YUKI | 2006年3月13日 (月) 23時30分

梅芸遠征に続き、またもや充電器忘れな自分…
学習能力なし。

>なつこちゃん
入れ違い残念でしたが、
お互い観てない舞台の情報交換出来たのがメリットでしょうか?
4月日生最終土日は「総見」?で壊れましょう。

岡田マリウスは他のマリウスとどう違うのですか?

>YUKIちゃん

結構観てますよ>山口バル
そして、なぜかカード会社貸切日が多い。
必然的に幸二郎さんとのコンビのみ。

小鈴君、小鈴君とアナタが言うので
最近とっても目につきます。
梅芸では、小鈴君の陰で坂健アンジョ見えませんでした。
今回は、工場長な小鈴君、旅人な小鈴君もしっかり目撃。
マリウスは岡田さん!は私も賛同。
(しかし、なんで小鈴君だけ「君」なの?)

投稿: yaya | 2006年3月14日 (火) 22時16分

岡田マリウス以外の歴代マリウス(と言っても全員は観てないけど)は、
バルジャンと男と男の抱擁をしますよね。
君に託したからね…的な。
でも岡田マリウスは、バルジャンのほうを向かず、目も合わせない。
必然的に男と男の抱擁もなし。原作っぽいマリウスです。
だからこそ「神よ許したまえ」という歌詞が生きてくる。
これは大阪からの演技みたいです。

この冷たい(笑)岡田マリウスに対して
別所バルジャンは、必死にマリウスの手を握り、自分のほうを向かせようとしました。
でも、、最後はあきらめて去っていく。
今井バルジャンは、手をとらず、ちょっと離れたところから何か言いたげにするけど、
あきらめて、去っていく。

ここの過去の告白の場面、別所バルジャンは
マリウスにコゼットを託す!っていう男と男の約束のほうを強く感じるんです、私は。
だから、岡田マリウスもいいけど、
藤岡くんとの男と男の抱擁が私は好きで、だから別所×藤岡がいいなと思ったのでした。

投稿: なつこ | 2006年3月14日 (火) 23時12分

岡田マリウスが何故いいのか。それはもうひとことでは上手く言い表せません。舞台の感想・印象が全てです。

ただ、私としては藤岡君はOKですが泉見君はNGなんです。マリウスって一途だけどあそこまでexpressiveな性格ではないと思うので。

投稿: YUKI | 2006年3月14日 (火) 23時23分

こんにちは。私も遊びに来ました。
マリウスについては、結構観客の心を掴みにくい役かな、と思います。
2003年の山本マリウスもバルジャンに対して冷たい印象があったのですが、一度しか見てないので記憶が薄い…。

私も名古屋で久々に岡田マリウスを見て、改めてその良さを認識。マリウスには「青年」であって欲しいです。(泉見君のマリウスは私も苦手。泉見君の歌声とてもは好きなんですが。)

投稿: 花梨 | 2006年3月15日 (水) 02時02分

花梨さん、いらっしゃいませ。

>結構観客の心を掴みにくい役かな、と思います。

ですかね~。だって、周囲の深刻な状況から
とってもひとり浮いている~という風にしか
初見では思えなくて、「ああ、友よ~」とか
いきなりすべてが終わった後で
哀愁ぶられても、なんだかなぁ・・・とか
(マリウスファン失礼!!)

でも、なぜか、岡田マリウスを見たときは、
コゼットとぶつかって恋に落ちる瞬間から必然を感じて、
スムースに彼の物語りに入っていけたのでした。
なんでか、自分でもよく分からないのですが。

投稿: yaya | 2006年3月15日 (水) 19時42分

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